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2026年1月25日、大相撲初場所(1月場所)14日目、関脇・霧島(本名:霧島鐵力)が平幕・熱海富士との3敗同士の直接対決に敗れ、4敗目を喫した。これにより、霧島の初優勝への道は極めて複雑な条件付きとなった。
💡 3秒でわかる要点
- 関脇・霧島が14日目、熱海富士に敗れ4敗(11勝4敗)に後退。
- 霧島の初優勝は、自身が全勝し、かつ優勝争いのライバルたちが特定の条件で敗れるという複雑なシナリオに依存。
- モンゴル出身の遊牧民育ちで、ブフ(モンゴル相撲)経験者という異色の経歴を持つ力士として注目を集めている。
「3敗対決」に敗れ、優勝争いから一歩後退
14日目の一番は、共に3敗を守り優勝争いのトップグループにいた霧島と熱海富士の直接対決。霧島は立ち合いから押し込むも、熱海富士の力強い突き押しに屈し、土俵際で寄り切られてしまった。この敗戦で霧島は4敗(11勝4敗)となり、単独で優勝を争う立場から一歩後退。試合後には「相撲が下手くそ」と自らを厳しく評価し、特に立ち合いへの悔しさを口にした。土俵下に転落した際に尻を打ちつけたが、本人は「大丈夫」とコメントしている。
モンゴルの遊牧民から日本相撲の関脇へ
霧島鐵力(きりしま てつお)は、1996年4月24日生まれの29歳。モンゴル国ドルノド県の出身で、現在は音羽山部屋に所属しています。その生い立ちは非常にユニークで、遊牧民の父のもと、幼少期から乗馬や水汲みといった日常の労働で自然と足腰を鍛えられました。モンゴルでは「ブフ」と呼ばれるモンゴル相撲と柔道に熱中していましたが、当時の体重は80kgほどだったといいます。18歳で来日し、相撲界に入門。趣味はゲームと筋トレ、好きな食べ物は肉、好きな歌手は長渕剛という一面も持っています。遊牧民の身体能力と、日本相撲で培った技術を融合させた力士として成長を続けています。
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まとめ
関脇・霧島の初優勝への挑戦は、14日目の敗戦で大きなハードルが立ちはだかりました。しかし、その背景にはモンゴルの草原で育まれた強靭な身体と、相撲へのひたむきな姿勢があります。今回の悔しさをバネに、千秋楽での奮闘、そして来場所以降のさらなる飛躍に、多くのファンが期待を寄せています。単なる「強い外国人力士」ではなく、その人間味あふれるキャラクターと異色の経歴も、霧島人気を支える大きな要素となっているのです。
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