テーブルマーク株式会社が1月23日を『カレーの日の次の日は「カレーうどん」の日』に制定し、自社商品「カトキチさぬきうどん」を推す大規模キャンペーンを開始したことで、X(旧Twitter)を中心にトレンド入りしました。
💡 3秒でわかる要点
- 1月23日が『カレーの日の次の日は「カレーうどん」の日』に制定された。
- 制定元のテーブルマークが自社冷凍うどん「カトキチさぬきうどん」を推すキャンペーンを展開中。
- 「くびれ麺」がカレーと絡みやすいとアピールし、ネット上で話題と実売の両方を狙う。
「カレーうどんの日」制定の背景と企業の巧みなマーケティング
1月22日は「カレーの日」として知られていますが、テーブルマーク株式会社はその「次の日」に着目しました。同社の発表によれば、カレーを作った翌日は鍋の後片付けの負担から解放されたいという家庭の実情や、残ったカレーをアレンジして楽しむ文化にヒントを得て、1月23日を『カレーの日の次の日は「カレーうどん」の日』として日本記念日協会に申請、登録しました。これは単なる記念日制定ではなく、自社の主力商品である冷凍うどん「カトキチさぬきうどん」の消費を促進するための、非常に具体的で戦略的なマーケティングキャンペーンの一環です。記念日を「作る」ことで、自然な形で商品を話題の中心に据えることに成功しています。
「カトキチさぬきうどん」とは? その特徴と「くびれ麺」の秘密
「カトキチさぬきうどん」は、テーブルマーク株式会社が展開する冷凍うどんのブランドです。その最大の特徴は、本場さぬきうどんの職人技を再現した「くびれ麺」にあります。通常の麺が均一な太さなのに対し、くびれ麺はところどころに細い部分(くびれ)が存在します。この形状が、つゆやスープをからめやすくする役割を果たし、味わいの濃淡に奥行きを与えると言われています。今回のキャンペーンでは、この「くびれ」がカレースープとよく絡むため、「カレーうどんに最適」であることを強くアピールしています。冷凍食品でありながら、本格的な食感と味を求める消費者から一定の支持を得てきた商品が、記念日という新たな文脈で再注目を浴びている構図です。
みんなの反応
X上では、キャンペーンポストへのリポストや、記念日制定そのものへの反応が多く見られました。
まとめ
「カトキチさぬきうどん」の急上昇は、単なる商品宣伝ではなく、「生活者の実感(カレーの次の日の献立悩み)」に基づいた記念日を創出し、そのソリューションとして自社商品を位置づけた、高度なブランドコミュニケーションの結果と言えるでしょう。ネット上では「上手いやり方だ」と称賛する声も少なくなく、企業の販促活動が単なる広告を超えて、消費者の共感と生活の一部となることを目指した好事例となりました。今夜の献立に悩む方々にとっては、まさに渡りに船の「記念日」提示。これがきっかけで、多くの家庭の食卓にカレーうどんが並ぶかもしれません。
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